2006年12月22日
R a y (レイ)
仕事中にガソリンの飛沫が目に入った。
これが
すんげーしみるのである
沁みる と書くのだろうか。
染みると書くと目に色が着いてしまっているように思える
凍みる と表現すると感覚的に近いような気もするが
とにかく痛いってのが真っ先にあるので
やはり、沁みる なのか。
経験のある方は知っているのだろうけれど
とにかく 痛い
そして
しみるのである。
水で洗い流しても
スースーするあの感じはなかなか取れないのである
喉や鼻がスースーするのは
嬉しかったりもするのだが
目ン玉がスースーするのは
全然嬉しくは無いのである
以前
シンナーが同じ様に目に入ったことがある
この時も大変痛かった
ベビーサンダーの削った小さな鉄粉が
目に刺さった事もある。
さすがに目医者に行かずには居れなかった。
随分乱暴な扱いだと
私が目なら
文句の一つも言った事だろう。
小さい頃から
歯と目だけは大事にしなさいと言われて育ったのだが
特に気をつけるでもなく
今日まで無事で居られたのは
単に運が良かっただけなのかもと思います。
そして
健康な体で生まれてきた事に
あらためて感謝したのでした。
ただ
頭のねじが幾分ゆるいのは
直しようの無い不具合で
これはもうどうしようもありませんね。
さて
そんな、バチ当りのkeyの身近に
驚くべき人物が居るのを話しておこうと思います。
ゴンちゃんの友人に
膠原病(こうげんびょう)から
目を悪くした女性がいるのです。
随分前に
ゴンちゃんと同じ時期に入院していて
仲良くなってからの
お付き合いが続いています。
その当時は、彼女もまだ
目は健全な状態だったのですが
病気のせいで
足の骨頭が悪くなり
手術せざるをえなくなったのです。
彼女は杖なしで
歩くことはままならぬ状態になりました
長引く闘病生活と
具合の良くない体は
やがて
夫と子供を遠ざける結果になり
そして
病気の悪化と共に
彼女は視力も失うはめになりました。
ゴンちゃんの入院中
keyは
毎日のように
お見舞いに行き
よく3人で話し込みました
自分の不遇な運命に
愚痴をこぼすでもなく
彼女はいつでも前向きでした。
とことん明るい性格が
私達を逆に励ましたりもしたのです。
それぞれ退院してからも
行き来は有り
あれから10年以上は経ちますが
彼女は今でも頑張っています。
驚くべき事に
今では同じ境遇の新たな伴侶を得、
一緒に趣味の音楽活動をしているようです。
彼のバンドは、ある筋ではどうやら少しは有名なんだそうで、
彼自身の境遇もテレビで少しは取り上げられたようですし
最近の話では
彼自身がピンで
アジアのどこぞに招待され
ライブ活動をしに行ったようです。
なんとも頼もしい
そして
活力を与えてくれる友人達ではないでしょうか
彼らの事を思うと
今の自分が恥ずかしく思うことがあります。
ちょっとぐらい頑張ったところで
到底、追いつきゃーしませんね。
神様がいるかどうかは知りませんが
私にとって
ソウルの神様と言えば
これ ↓

レイ・チャールズ であります。
映画が封切り時には
いっつも満員で
とうとう映画館では見る事は出来ませんでした。
一度、レンタル屋さんで借りて観たのですが
これはもう一度観てみる価値は有ると・・・
いや
DVD買って
何度も観てみたいと思いまして
買っちゃいました。
また
寝不足の日が一日増えることになります
これが
すんげーしみるのである
沁みる と書くのだろうか。
染みると書くと目に色が着いてしまっているように思える
凍みる と表現すると感覚的に近いような気もするが
とにかく痛いってのが真っ先にあるので
やはり、沁みる なのか。
経験のある方は知っているのだろうけれど
とにかく 痛い
そして
しみるのである。
水で洗い流しても
スースーするあの感じはなかなか取れないのである
喉や鼻がスースーするのは
嬉しかったりもするのだが
目ン玉がスースーするのは
全然嬉しくは無いのである
以前
シンナーが同じ様に目に入ったことがある
この時も大変痛かった
ベビーサンダーの削った小さな鉄粉が
目に刺さった事もある。
さすがに目医者に行かずには居れなかった。
随分乱暴な扱いだと
私が目なら
文句の一つも言った事だろう。
小さい頃から
歯と目だけは大事にしなさいと言われて育ったのだが
特に気をつけるでもなく
今日まで無事で居られたのは
単に運が良かっただけなのかもと思います。
そして
健康な体で生まれてきた事に
あらためて感謝したのでした。
ただ
頭のねじが幾分ゆるいのは
直しようの無い不具合で
これはもうどうしようもありませんね。
さて
そんな、バチ当りのkeyの身近に
驚くべき人物が居るのを話しておこうと思います。
ゴンちゃんの友人に
膠原病(こうげんびょう)から
目を悪くした女性がいるのです。
随分前に
ゴンちゃんと同じ時期に入院していて
仲良くなってからの
お付き合いが続いています。
その当時は、彼女もまだ
目は健全な状態だったのですが
病気のせいで
足の骨頭が悪くなり
手術せざるをえなくなったのです。
彼女は杖なしで
歩くことはままならぬ状態になりました
長引く闘病生活と
具合の良くない体は
やがて
夫と子供を遠ざける結果になり
そして
病気の悪化と共に
彼女は視力も失うはめになりました。
ゴンちゃんの入院中
keyは
毎日のように
お見舞いに行き
よく3人で話し込みました
自分の不遇な運命に
愚痴をこぼすでもなく
彼女はいつでも前向きでした。
とことん明るい性格が
私達を逆に励ましたりもしたのです。
それぞれ退院してからも
行き来は有り
あれから10年以上は経ちますが
彼女は今でも頑張っています。
驚くべき事に
今では同じ境遇の新たな伴侶を得、
一緒に趣味の音楽活動をしているようです。
彼のバンドは、ある筋ではどうやら少しは有名なんだそうで、
彼自身の境遇もテレビで少しは取り上げられたようですし
最近の話では
彼自身がピンで
アジアのどこぞに招待され
ライブ活動をしに行ったようです。
なんとも頼もしい
そして
活力を与えてくれる友人達ではないでしょうか
彼らの事を思うと
今の自分が恥ずかしく思うことがあります。
ちょっとぐらい頑張ったところで
到底、追いつきゃーしませんね。
神様がいるかどうかは知りませんが
私にとって
ソウルの神様と言えば
これ ↓

レイ・チャールズ であります。
映画が封切り時には
いっつも満員で
とうとう映画館では見る事は出来ませんでした。
一度、レンタル屋さんで借りて観たのですが
これはもう一度観てみる価値は有ると・・・
いや
DVD買って
何度も観てみたいと思いまして
買っちゃいました。
また
寝不足の日が一日増えることになります