海と彼女と彼の鳥

  

　つい先日の事

サーフィン仲間の所へ遊びに行きました。


蛍も見れるほど水の綺麗な川が目の前に有る

京都の山奥の豪邸？へ・・・


サーフィンを通しての付き合いだが

もうかなり古い付き合いになりますね。




仕事を通しての付き合いって

仕事が変わると

疎遠になる事が多いですが

趣味の付き合いは

それが変わっても続いてる友人が

結構居てます。




それって

やっぱり人の中身の問題かな？

と

思うのです。



いわゆる

合う、合わない

ですね。


仕事の様に半ば強制的な付き合いの無いジャンルでは

無理して合わない人と時間を共有する事は無いですから

結局

似た者同士が、そろうのでしょうね。


「類は友を呼ぶ」


昔の人は良い事を言いますね

結構当たってます

ことわざって深い意味がありますよ～




って事で




その京都、奥の院で

ですね



かなり歳かさの増した

色の黒い

人相の良さそうな

男女数人が

家の前で

うんこ座りして

だべっているのを

はたから見たら

何と見えたのでしょうか？



近所の人がひきつった笑顔で

挨拶しながら

大きく迂回して

前を通り過ぎて行くのを

私は見ていて納得しました。


この奥の院の住人は

きっと

この地の実力者なんだと。



そう言えば

前回着た時よりも

陣地が広がっていた。



次に行く時は

きっと

もっと広がっているだろう。


そのうち

なんとかサティアンっていう

宿泊施設が出来るかもしれないですね。





はい

そんな冗談はさておいて










どうよ


この見晴らしの良さ！！


奥の院の前の道を

ちょっと登れば

こんな絶景が・・・・・







終点まで走れば

かなり運転技術が付く事請け合い



昔


生駒山、六甲山、箕面、などなど

夜な夜な走り回って

お勉強していた事が

懐かしい・・・






年配者はやっぱ違いますね


なんせ

道具からして違います


ひよっこにはあつかえない代物で御座います。


こんな道具で

ワインディングを駆け抜けるには

かなりスキルが高くないと出来ないです。









で


お決まりの集会？

いえ

座談会



今も、昔も

やってる事

変わらないです。




ってか

ええ歳こいて

こんな事する訳ない？？



いえいえ

いいんですよ

これが



こんな事出来る友が居るってのが

素晴らしい事なんです。