オートマティック・トランスミッション

moondogmatinee

2014年09月19日 16:24

いつの間にか車の変速機はオートマだらけになってしまい

辺りを見渡してみても、マニュアルミッションの車は存在しなくなっています。


keyのカール君もオートマでありまして

マニュアル車乗ってたの、いつだったかな~~?


なんて思い返してみたら


10年以上も前になりますかね?


ってか

いつだったか忘れましたね。


車は何だったか覚えてます


ブリティッシュグリーン? の、

ユーノス・ロードスターでした。


Vスペシャルだったか・・・なんかそんなやつ



オープンはいいんだけど

軽薄な乗り心地に

ゴンちゃんの評価は低かった。

あたし的には気に入ってたんですが・・・



その前の車

セリカのコンバーチブルは評判良かったですね。


ゴージャスなんだって!


女性の評価のポイントは判らんでも無いが

セリカもマニュアルだったぞ!!


ってか

ゴンちゃん運転してたし

その頃・・・


マニュアルミッションというのは

マイナス評価ではないらしい

彼女の場合。



今じゃ

マニュアルミッション運転できる女性探すのえらい苦労するね

きっと。


もっと言や

男性でもかなりのパーセントで怪しいぞ!




って言っても

でもまあ

普通の人には何も関係無いけどね


あっ そう?




終わりそうだにぁ








そんな時代錯誤のお話の

車の変速機ですが




オートマでもね



今じゃ

CVTってのが流行で

一段ずつステップアップする変速機は

過去のものとなりつつあります



keyちゃん

馴染めないのですよ

あのCVTってやつ




無段階に変速比が変わるのは良いとして

クラッチが滑ってるような感じの変速は


ど~~にも馴染めないのです



アクセルペダルを

ガバガバ踏む人にも


十分対応出来るだけの耐久性ってのは

テストしているだろうけれど


車速とエンジン回転数の関係が

気になってしょうが無い!!


えっ?? 潰れてる?・・・・・・

いえいえ、大丈夫です

えっ?? 滑ってる?・・・・・

いえいえ、これで普通です


運転しながら

こころの中でこんな感じの会話してます。









年代物のオートマ車です


走行17000キロだけど

シフトショック大きいとか

タイムラグあるとか

色々問題有ります





よっこらせ!!  って

車屋さん

力仕事多いのよん






トルクコンバーター式A/Tって言ってたけど

CVTが出てきて

それもトルクコンバーターつかってるものだから

ややこしくなる


んで

ステップA/T

とか

4速A/T

とか

言い分ける必要が出て来たのだ





オイルパン開けて

黒い色したオイルがあったら

えらいこっちゃ!

になります。






ディスクの磨耗したカスが出ている証拠





ミッション下側

オイルパン取ったところ

バルブボディと

オイルフィルターが見えます





フィルター汚れてます





ブレーキバンド隙間多いかも・・・





バルブボディ取ったところ





ミッション後

パーキングギアが見えます

パーキングにすると

レバーがこのギアに噛み込みます




ブレーキバンドを押しているピストン




・・・で


ブレーキバンド





まぁまぁ具合悪い事になってます





インナーディスクは3種類入ってます




中と小のディスク入ってるキャリア





バイクのクラッチディスクみたいなものですね





ちなみに

11万キロ走ったら

溝無くなるぐらい磨り減ってます




普通は溝付いてるのよん




バルブボディの取り扱いは要注意ね


細かなパーツが

ぴょ~んと 飛び出したりしたら

はい

それま~で~よ!




君はどこから来たのかな?

 と

怖い顔して聞かねばなりません。





車屋さん

大変なのよね


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